グーグルやヤフーでも使われているシリコンバレーの瞑想法
こんばんは、乞食社長です。
今日はお仕事で
車で遠くまで出掛けました。
今日は、人手が必要だったので、
近所の米屋の息子を連れていきました。
米屋は基本、米を売るだけで
店番は暇です。
だから仕方が無いので、
仕事に連れて行ってやりました。
仕事だから運転は米屋の息子に頼み
僕は一人でボケーと座っていました。
乞食社長は米屋の車で米屋の
ガソリン代を使い、米屋の息子に
指示を出すだけの仕事です。
「そこ右」とか「おしっこ」とかです。
そして僕の適切な指示のお陰様で
無事に目的地に到着しました。
米屋の息子には感謝をして貰いたい。
そして乞食社長はテキパキと
仕事をしました。
２時間くらいで仕事は終わりました。
「よし！帰るぞ！！」と言い
米屋の車に乗り込みました。
しかし、何故か米屋の息子は
エンジンを掛けません。
米屋の息子はフリーズしたのです。
僕は、これはよくある
「時間よ止まれエロ動画」の真似か
何かかなと察しました。
「そんなのいらないし」と言いました。
すると米屋の息子は
「電気つけっぱなしだった、、、」
「バッテリー上がった、、、」とか
言い出しキョドっているのです。
米屋のトラックはマニュアル車だったので、
仕方が無いので押し掛けをしようと
思いました。
僕が指示をし、米屋が
一生懸命に車を押しました。
米屋が踏ん張っています。
頑張れ！！頑張れ！！
フレー！！フレー！！
しかし、、、
空き地のくぼみにタイヤがハマり
車は動かなくなりました。
だいたいこんなオチになるのです。
だから乞食社長は最後の手段である
JAFを呼ぶ事にしました。
案の定４０分くらい待ち時間が
掛かりました。
そしてJAFのお兄さんに車の点検や
いろいろな装置を取り付けて貰って
くるまが直りました。
もう車の修理工場なんて
いらないと思いました。
なぜなら、請求金額０円ですよ
ビビります。
車が壊れたらJAFに電話をすれば
いいんだと思いました。
本当に良いお兄さんでした。
そして、米屋の息子は
反省をしていたので、乞食社長は
優しいので何も言いませんでした。
そして再び、ぼーーーーーっと
助手席に乗り帰ってきました。
米屋の報酬は０円
今日の健康のテーマは
「瞑想」です。
乞食社長は毎日２回瞑想をします。
朝３０分と夜３０分の瞑想をします。
瞑想というとオカルトとか
お坊さんなの？とか思われて
しまいますが、今は大企業でも
取り入れられています。
昨日のシリコンバレーの話しで
出てきた、グーグルでも瞑想時間を
推奨していますしインテルでも
やっています。
なぜ、瞑想をすると良いのかというと
頭の中で気になっている事やモヤモヤが
無くなり、頭がスッキリするからです。
スッキリすると良いアイデアも
出やすくなりますし、自律神経の
状態がよくなります。
そうすればストレスも無くなりますし、
気分よく仕事ができるようになるのです。
だから乞食社長は米屋が仕事で
ヘマをしても怒らなかったのです。
瞑想というと、邪念が出てきて
「無の状態になれません」と
いう人が多いです。
しかし、なぜそう考えてしまうのでしょうか？
そもそも誰が「邪念があったらダメ」とか
言い出したのでしょうか？
それはヨガ先生とかの話しでは無く、
人畜有害なテレビやメディアの影響
ではないですか？
テレビの洗脳のせいです。
その根拠はよく分かりませんが、
出るものは出すのです。
これが瞑想の基本です。
瞑想初期にやることは、
浮かび上がってくる想念を
すべて浮かび上がらせる作業です。
今気になっている事、
考えなければいけない事など
どんどん思考していくのです。
しばらくすると夢の中のように
全く違う考えや思考がポコポコと
浮かび上がってきます。
それは何の脈絡も無く、
ポコポコと浮かび上がってきます。
そしてロジカルに繋がる
事でもありません。
とにかくポコポコを出すのです。
粘っこい汁のように絞り出すのです。
これはPCで言うとデフラグのような
行為です。
断片化した情報を統合して
いく作業なのです。
だから断片化を整理できれば、
脳のパフォーマンスが
上がって当然なのです。
ちなみに乞食社長はある程度
断片化を整理できたら次は、意図的に
自我をこの世から切り離す作業
をしていきます。
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乞食社長の瞑想している所 |
つまり、今自分の身体が空気になり
乞食社長という存在の無い、
無かった世界を作り上げるのです。
その世界を想像しシュミレーション
してみるのです。
自我があるから自己を定義できないのです。
自我を消した時に自己を定義できるのです。
マーケティングでもコミュ力でもそうですが、
自我が一番邪魔をします。
お客さんと商品の間に乞食社長という
自我の存在はゼロで良いのです。
好きな娘に対してコミュする時も
乞食社長の自我はゼロで良いのです。
コピーを書く時もそうです。
自我が出たらカスです。
「２億円５分で稼いだ方法を教えます！」
など自我の塊コピーに魅力は無いのです。
ネットで良く見るカスみたいな情報商材です。
それを自我を消しリライトすると、
「５分で２億稼げなければ
２億円差し上げます。」
なら、ほぼ自我がありません。
どちらが読み手にとって魅力がある
コピーかは一目瞭然です。
そうなんです。
自我があるから全て上手くいかないのです。
自我は相手のベネフィットを奪うのです。
自我は相手から奪う為にあるの
かもしれません。
奪われそうな相手を
警戒して当たり前です。
だから自我を消す訓練を
する必要があるのです。
それは瞑想によってです。
今日、乞食社長はただボケーーと
米屋の息子に運転をさせていたわけでは
ありません。
どうすれば、ビジネスを
良くできるのかを考え、そして
自我を消す訓練をしていたのです。
自我があるから小さな夫婦喧嘩が
大きな戦争になるのです。
自我があるからパンティーの
ことばかり気になって仕事が
おろそかになるのです。
で、仕事中にトイレにこもり
Xvideoを見てしまっているのです。
だから、あなたも自我を切り離す
為に瞑想をしてみてください。
姿勢や呼吸など、まずは気にせず
浮かび上がる思考をじっくり
見つめてみてください。
ただそれだけでデフラグができ、
そして自我を消す準備が出来てきます。
僕があなたの幸せを考える事も
自我を消す事です。
では、明日は瞑想で
カルト宗教を作る方法です。
あなたが教祖になれば、
毎晩ギャル数人とエッチな事を
したり、上納金で宴会をしたりできます。
そして、拡大させれば国家を
作ることだってできます。
その時、あなたは国王です。
ローマ国王です。
